児童館で「冬の子育て」についてお話しました!
今回はママたちの質問にもお答えして60分が「あっ」という間でした。
対象:生後4か月~1歳8か月の赤ちゃん(8名)
特に4か月のお子さんが多く、咳や嘔吐、鼻水などに関する関心が高かったです。
今流行っている胃腸炎の対応についてもお話しさせて頂きました。
他のお母さんの疑問質問を聴くことで、子育ての選択の幅は広がります。今はネットの社会で自分の調べたいことはすぐに調べられることができます。
例えばダイエットの知識はたくさん耳に入ってきて、いざダイエットをしようとすると、どんな方法でダイエットするか選ぶことができます。
育児の情報も色々知っていれば選ぶことができますよね。育児の悩みをシェアできる場の大切さを改めて感じました♪
【講座内容】秋冬の子育てのポイント
赤ちゃんのスキンケア|秋冬の乾燥対策
これからの季節、乾燥や肌荒れが気になる時期ですね。
✔ 赤ちゃんの肌を守るポイント
• お風呂は短め&ぬるめの温度(38~40℃)
• 保湿は入浴後5分以内に!(ベビーローション+ワセリンがおすすめ)
• 肌着はコットン100%で通気性◎
▶ おすすめ保湿アイテムはこちら → 赤ちゃんの保湿ケア人気アイテムTOP3
「子どもの目の育て方」|視力発達をサポートするには?
最近、スマホやタブレットの影響で子どもの視力低下が進んでいます。
✔ 赤ちゃんの視力の発達に大切なこと
• 視力の異常に早く気がつく(3歳までに気がつくと、治療で追いつくことが多い)
• 視力発達は5歳で伸びしろがかなり少なくなり、10歳で完成することを知る
• 大人の視力低下と違って、視力が低いまま成長すると眼鏡やコンタクトをしても見えないことを知る
• ミルクは左右均等の向きに飲ませる(片目だけの視力発達を予防)
• 寝ているときも頭の向きを時々変える(片目だけの視力発達予防)
• 外遊びの時間を増やす(1日1時間以上)
• テレビやスマホは30分見たら10分休憩
• 部屋の明るさを適切に調整する(暗すぎても明るすぎても目に負担)
視力を守る習慣を身につけることが大切ですね!
▶ 詳しくはこちら → 子どもの視力低下を防ぐ5つの習慣
【ママたちからの質問&アドバイス】
- 歯磨きを嫌がる!どうすればいい?
✔ 対策ポイント
• まずは遊びながら歯ブラシに慣れる(おもちゃ感覚で)
• ママが楽しそうに歯磨きする姿を見せる
• 「仕上げ磨きジェル」など美味しい味を試す
▶ おすすめの歯磨きジェル → 子どもが喜ぶ歯磨きアイテム3選
- 秋冬の寝るときの衣服&布団の選び方
✔ 快適な寝室環境の作り方
• 室温は18~22℃、湿度50~60%がベスト
• 布団は掛けすぎず、スリーパーで調整
• 寝る前に体を温めるとスムーズに寝付きやすい
▶ 赤ちゃんの快眠グッズ → 寒い季節のおすすめスリーパー5選
- かんしゃくで髪を引っ張る!どう対応すべき?
2か月・1歳・1歳半の赤ちゃんでも、かんしゃくの原因や対処法はそれぞれ違います。
✔ 月齢別の対応方法
成長発達に合わせた運動で感情コントロールできることを学ぶ
他に
• 2か月:抱っこや優しい声かけで安心感を
• 1歳:気持ちを代弁してあげる(「嫌だったね」「悔しいね」)
• 1歳半:手を優しく抑えつつ、違う行動を促す(「○○しようか?」)
▶ 子どものかんしゃく対応マニュアル → 月齢別の具体的な対応方法
児童館に来られない方へ|オンライン子育て講座を開催!
「近くに児童館がない…」
「外出が難しくて参加できない…」
そんな方のために、ZOOMでのオンライン子育て講座を開催しています♪
赤ちゃんの成長や育児の悩みについて、気軽に相談できますよ!
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✅次回子育て講座など最新イベント情報はこちらからhttps://gokigennamainichi.com/event/
【まとめ】秋冬の子育ては「スキンケア&視力ケア」が大切!
• 秋冬は乾燥対策をしっかり!保湿は入浴後5分以内が◎
• 赤ちゃんの目を守るために、外遊びやスマホの時間管理を意識
• 寝るときの服装・布団選びで快適な睡眠をサポート
• かんしゃくへの対応は月齢に合わせて適切に
育児は一人で抱え込まず、ママ同士で情報をシェアすることが大切です♪
ぜひ、オンライン講座や次回の児童館講座にもご参加くださいね!